国際研究集会「The Fourteenth International Frontiers of Algorithmics Workshop (FAW 2020)」で学生が貢献した研究発表を行いました

国際研究集会「The Fourteenth International Frontiers of Algorithmics Workshop (FAW 2020)」(10/19-21, Haikou Hainan)において、星魁人君(山村研究室・2020年3月修士課程修了)が貢献した研究の発表を行いました。

「Two-way jumping automata 」というタイトルで2方向にテープヘッドがジャンプを許して動くオートマトンの言語受理能力とそのクラスの性質について国際研究集会 FAW2020(コロナウイルス感染症の影響でオンライン研究集会として開催)で研究発表を行いました。アルゴリズムに関する研究者が集まりインターネットを通して活発に討議を行いました。
修士課程を修了した星君は、オートマトンと形式言語理論に関する研究を実施し今回の研究発表に貢献しました。

研究成果は以下の論文に掲載されました。
Two-Way Jumping Automata,
Szilard Zsolt Fazekas, Kaito Hoshi, Akihiro Yamamura,
Frontiers in Algorithmics,
Lecture Notes in Computer Science,
Springer-Verlag Vol. 12340 pp. 108 – 120 (2020)

 

数理科学コース教員新屋良磨が オンライン国際研究集会OWLSにて若手研究者枠で招待講演を行いました.

数理科学コース教員新屋良磨が オンライン国際研究集会 Online Worldwide Seminar on Logic and Semantics (OWLS)にて若手研究者枠で招待講演を行いました.
https://www.cs.bham.ac.uk/~vicaryjo/owls/

OWLSは今年の4月から定期的に開催されている、理論計算機科学・論理学関連のオンライン国際連続集会です.
講演は毎回が招待制で、招待講演者がこの分野における重要かつ最先端の研究(“the most exciting recent work”)について講演し、聴衆とオンラインで交流・議論する場を設けることがOWLSの理念とされています.

新屋の講演資料はOWLSのサイトにて公開されています.
https://www.cs.bham.ac.uk/~vicaryjo/owls/slides/sinya.pdf

講演動画はYoutubeにて公開されています.
https://www.youtube.com/watch?v=EBvCPX_U3J0&feature=youtu.be

 

本コース教員三角樹弘が代表世話人を務める国際研究会が開催されています.

本コース教員三角樹弘が代表世話人を務める国際ワークショップ

 YITP-iTHEMS molecule-type international workshop
 ”Potential Toolkit to Attack Non-perturbative Aspects of QFT-Resurgence and related topics-“

が2020年9月7-25日の間,オンライン(Zoom, Mozilla hubs)で開催されています.

http://ithems-stamp-wg.riken.jp/workshop/resurgence-workshop-2020/home/index.html

場の量子論の非摂動的側面を調べるための新たな解析方法に関して,
国内外から研究者が集って討論や共同研究を行なっています.
プログラムや既に行われた講演スライドは以下から見られます.

http://ithems-stamp-wg.riken.jp/workshop/resurgence-workshop-2020/program/index.html

湯本純君(理論物理学研究室三角グループ)の論文がPhysical Review Dに掲載されました.

湯本純君と指導教員三角樹弘の共著論文「Varieties and properties of central-branch Wilson fermions」がアメリカ物理学会発行の学術誌Physical Review D Vol.102, No.03, 034516に掲載されました.

https://journals.aps.org/prd/abstract/10.1103/PhysRevD.102.034516

この論文では,場の量子論の数学的定義を与えるとともに数値的解析法を提供する「格子場の理論」について研究を行い,Central-branch法と呼ばれる新しい定式化の特性と数値計算への有効性を明らかにしました.
Physical Review Dは素粒子論・高エネルギー物理分野で最も権威ある学術誌の一つです.

湯本純君は関係する格子場の理論の研究成果について日本物理学会でも以下の講演を行っています.
日本物理学会第75回年次大会(2020)講演番号:17pH31-12

 

新屋高等学校にて出前講義を行いました

日 時:令和2年7月31日(金)9時30分~11時15分
会 場:秋田県立新屋高等学校
担当者:小野田勝

新屋高等学校「3年部α登校日・(進路の日)」にて令和2年度「探求学習」の講師として数理科学コースの教員が出前講義を行いました.道具として見た数字とn進数、関数をベクトルとして見る、なぜ量子論が必要か、などについて双方向型の少人数授業を行い、参加者の皆さんに問いかけながら数理科学的なものの見方の面白さについて一緒に学習しました.また、数理科学コースにおける教育と研究の紹介を中心に理工学部の紹介を行いました.

数理科学コース教員三角樹弘が オンライン国際会議「Resurgence@KITP2020」にて招待講演を行いました.

数理科学コース教員三角樹弘がKavli Institute for Theoretical Physics(KITP), University of California, Santa Barbara主催のオンライン国際会議「Resurgence@KITP2020」にて招待講演を行いました.
KITPは世界有数の理論物理学研究拠点として知られる米国の研究所です.
講演は以下のyoutubeチャンネルなどから視聴可能です.

https://www.youtube.com/watch?v=x1xaS116N8U
http://online.kitp.ucsb.edu/online/resurgent_oc20/
 

国際研究集会「The 15th International Computer Science Symposium in Russia (CSR 2020)」で学生が貢献した研究発表を行いました

国際研究集会「The 15th International Computer Science Symposium in Russia (CSR 2020)」(6/29-7/3, Ural Federal University, Ekaterinburg, Russia)において、加瀬力君(山村研究室・博士後期課程1年)が貢献した研究の発表を行いました。

「Groupoid Action and Rearrangement Problem of Bicolor Arrays by Prefix Reversals」というタイトルで亜群(Groupoid)と呼ばれる代数系が自然現象の偏作用や偏対称性を表現することに適していることを示す実例に関して、6月末に始まった国際研究集会CSR 2020(コロナウイルス感染症の影響でオンライン研究集会として開催)で研究発表を行いました。代数学、離散数学、コンピュータサイエンスを結びつける研究としてインターネットを通して活発に討議を行いました。
博士後期課程1年の加瀬君は、加瀬君は博士後期課程で代数学、離散数学、コンピュータサイエンスに関する研究を進めており、今回の研究では再配置可能性を分類することに貢献しました。

研究成果は以下の論文に掲載されました。
Groupoid Action and Rearrangement Problem of Bicolor Arrays by Prefix Reversal,
Akihiro Yamamura, Riki Kase, Tanya Jajcayova,
Computer Science – Theory and Applications,
Lecture Notes in Computer Science,
Springer-Verlag Vol. 12159 pp. 419-431 (2020)

大館鳳鳴高等学校の生徒さんが数理科学コースを訪問しました。

実施日時:令和2年6月30日(火) 13:30 – 15:30
実施場所:理工学部7号館209室
担当者:山村 明弘

秋田県立大館鳳鳴高等学校の2年生5名が、理数科課題研究のため数理科学コースを訪問され、生徒さんが取り組んでいる研究活動について活発に意見交換を行いました。すでによく考えておられ、自らの視点で数学の課題に取り組む姿勢は真剣そのものでした。科学に対し強い好奇心を持たれていると感じました。

 

令和元年度成績優秀者表彰

令和元年度 の成績優秀者を次の通り表彰しました(以下、学籍番号順、敬称略)。

北光会賞受賞

  • 4年次 古木 大雅

 北光会賞受賞者は、成績が優秀だった4年生の中からコース推薦された学生です。

数理科学コース成績優秀者

  • 4年次 古木 大雅
  • 2年次 竹之内 一真

数理科学コースでは毎年度、2年次および4年次の後期までの通算成績が優秀だった学生が成績優秀者として表彰され、次年度の在学生ガイダンスの際に表彰状と副賞が贈られます(4年次生が就職または他大学院へ進学の場合は年度末に贈呈)。

各位のさらなるご健闘を祈ります。