数理科学コースの4名の学生(修士1年生3名、学部4年生1名)が9月16日からヨーロッパでの3か月の留学を開始しました。

3名の学生(秋元さん、佐山さん、今野さん)はスロバキアのComenius Universityに3か月滞在して
おのおの、幾何学、代数幾何学、代数学に関する各自の研究を進めます。
1名(佐々木さん)はハンガリーのUniversity of Debrecenに3か月滞在して計算機科学の研究を進めます。

ブラティスラバのドナウ川にて

 
 

ブダペスト駅にて

オープンキャンパス2019を開催しました

2019年7月27日(土)に秋田大学オープンキャンパスを開催しました。
理工学部1号館で各研究室の展示の他,、今年度は、数学、物理学、情報科学について、様々な疑問に答える「質問コーナーを設けました。午後からは「sinってなに?」「見てわかる計算」「エネルギーの質とは?」の3つのミニ講義を行いました。


学外のテントでは、入学試験についての相談を受け付けた他、「輪抜け」や「慣性モーメント」の体験も行いました。

多くの方にご来場いただき、ありがとうございましたました。

 

AUTOMATA2019参加報告(山村研究室修士2年 星魁人)

AUTOMATA2019は6月26日〜28日の3日間、メキシコ・グアダラハラのグアダラハラ大学にて開催されました。

1日目(6月25日)
成田空港からメキシコシティ国際空港を経由してグアダラハラのドン・ミゲル・イダルゴ・イ・コスティージャ国際空港へ渡航しました。日本時間25日16:35に成田空港を出発してメキシコシティ国際空港に到着したのは現地時間で25日15:20でした。18:00にメキシコシティ国際空港を出発して19:15にドン・ミゲル・イダルゴ・イ・コスティージャ国際空港に到着しました。その後ホテルに向かいチェックインをしてホテル周辺を散策しました。ホテル周辺でお祭りがあったようで賑やかな雰囲気でした。

2日目(6月26日、学会初日)
グアダラハラ大学に訪問して、学会の受付を行い、他の参加者の発表を聴講しました。空き時間でグアダラハラ大学の学内を探索しました。
夜に、学会の懇親会で夕食を食べました。

学会の感想:
招待講演のTullio氏による「The Garden of Eden Theorem: from cellular automata to algebraic dynamical systems」が印象的でした。セルオートマトンのエデンの園定理に群論と幾何学の内容を関連させた内容で、オートマトンを専門としていた自分には難しい内容でした。しかし、オートマトンと他の分野のつながりを理解することができました。今後はオートマトン以外の分野の勉強が必要だと痛感しました。

3日目(6月27日、学会2日目)
午前中に発表を行いました。午後は学会の運営者にテキーラ村を案内してもらい、観光しました。村の中はテキーラを売っている店が多く、バスの形もテキーラの酒瓶の形をしていました。メキシコのテキーラの飲み方を体験しましたが本当においしかったです。

学会の感想:
発表を行いましたが、スライドばかり見ていたせいで、聴衆のほうへ意識を向けていなかったので、自分の研究を十分に伝えきれませんでした。今後の発表ではこのようなことがないように改善したいと思います。
印象的だった発表は、Pablo氏による「Quantum Cellular Automata: Computability and Universality 」とAlonso氏による「Bounding the minimal number of generators of groups and monoids of cellular automata」です。Pablo氏の発表では、量子セルオートマトンの分野の計算可能性と普遍性について説明していただきました。Alonso氏の発表では、可逆セルオートマトンの群の最小の生成元について説明していただきました。

4日目(6月28日、学会最終日)
午前中に学会が閉会しました。午後にグアダラハラを観光しました。印象に残っているのがオスピシオ・カバニャースという文化センターにある壁画と天井画廊です。

学会の感想:
Thibault 氏の「Generic properties in some classes of automaton groups」が印象的でした。「典型的なオートマトングループはどのようなものになるか」という疑問に対して、可逆性などを証明することで部分回答が得られることを説明していただきました。

5日目(6月29日)
早朝にホテルをチェックアウトして、飛行機でメキシコシティに移動しました。
バスやタクシーを使ってテオティワカン遺跡やソカロ広場などの観光地を巡りました。
30日午前2:20にメキシコシティ国際空港を出発し、日本時間7/1日に日本に帰国しました。

感想
学会では主にセルオートマトンの内容が発表されていました。印象に残っている発表の特徴は、「どういう背景で」「何が問題で」「こんなアプローチや研究が今まであって」「このトークではこういう話をします」と、導入部が一連のスムーズな流れになっていました。そのため、話について行きやすく、最後まで夢中になって話を聞いていました。今回のスライド作成において導入部を先生から指摘されていましたが、その理由を明確に理解することができました。3日間の学会で今後の勉強や研究、スライド作成の参考になる有意義な時間を過ごすことができたと思います。
また、学会以外では観光地や料理など、日本と違う文化に触れる貴重な体験をすることができました。
海外に行くことが初めてだったので、いろいろと不安がありましたが、楽しい思い出を作ることができたと思います。
本学会参加にあたり、研究室の先生や友人には多くのご協力をいただきました。本当にありがとうございました。

 

 

「数理科学工学コース 進路選択ガイダンス」を開催しました。

(株)リクルートキャリアより菅野大和氏を講師にお招きし、卒業後の進路を見すえて「今」みなさんに知っておいて欲しい情報についてお話しいただきました。

開催日時: 令和元年5月20日(月)16:10~17:40
開催場所: 理工学部7号館209室

 
主な内容

  • 先輩から学ぶ就職動向と今後の予測
  • 学士卒・修士卒のちがいって?
  • 就職活動の準備について
  • インターンシップに関する情報

 

平成30年度成績優秀者表彰

平成30年度 の成績優秀者を次の通り表彰しました(以下、学籍番号順、敬称略)。

北光会賞受賞

  • 4年次 7015322 村上梢恵

北光会賞受賞者は、成績が優秀だった4年生の中からコース推薦された学生です。

 
数理科学コース成績優秀者

  • 4年次 7015320 樋口 将太
  • 2年次 7017313 佐野 友紀

数理科学コースでは毎年度、2年次および4年次の後期までの通算成績が優秀だった学生が成績優秀者として表彰され、2 年生には次年度初めのガイダンスの時に、4 年生には卒業式後に、表彰状と副賞が贈られます。

各位のさらなるご健闘を祈ります。

インターンシップ進路懇話会を開催しました

数理科学コース インターンシップ進路懇話会では、主に本学の卒業生や修了生を講師としてお招きし、現在のお仕事や就職活動を含む学生時代の様子について講話を行っていただきます。進路について真剣に考え始めた学生に向けて、社会人としてのご経験を踏まえたアドバイスをいただき、数理科学を学んだ学生に対する社会や企業からの期待や要請に対する理解を深めることを目的とします。

 実施日時:平成30年11月12日(月)14:30〜16:30
 開催場所:理工学部7号館209室

今年度の講師(ご講演順)
 菅野勇輝 氏(ヒロセ電機株式会社)
 土門慎太朗 氏(三菱電機ビルテクノサービス株式会社)
 佐藤達彦 氏(博士前期課程2年)
 原田まな 氏(株式会社マイナビ)

 

 

 

初年次ゼミ「数理科学の世界」の中で、秋田北高等学校の中山先生の講演が行われました

平成29年6月12日(火)に、数理科学コース1年生の科目である初年次ゼミ「数理科学の世界」の中で、キャリアパス教育の一環として秋田北高等学校の中山先生の講演が行われました。「高校教員の日常と授業改善への取組 〜みなさんが知っておくといいかな,と勝手に思うこと〜」というタイトルで,中山先生が取り組まれている新しい形の授業について授業風景のビデオを通じて説明していただきました.また,通常の講義などでは聞くことのできない高校教員の日常についてもご講演いただきました.

初年次ゼミ「数理科学の世界」で、瀬々先生(横手清陵学院高等学校)の講演が行われました

平成29年5月15日(火)に、数理科学コース1年生の科目である初年次ゼミ「数理科学の世界」の中で、キャリアパス教育の一環として横手清陵学院高等学校の瀬々先生の講演が行われました。

瀬々先生が「博士号教員」として秋田に赴任するまでのお話や、研究者としてのお話、そして現在の高校教員になるためのキャリアパスから、新指導要領によって大きく変わる点などについてのお話があり、それを実感するためのグループ学習が行われました。また横手高等学校のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)としての取り組みについても解説していただき,高校生に対する数理教育のこれまでとこれからについてもお話していただきました。

瀬々先生の講演のスライドは以下から見ることができます。
瀬々先生講演スライドファイル

平成29年度成績優秀者表彰

平成29年度 の成績優秀者を次の通り表彰しました(以下、学籍番号順、敬称略)。

北光会賞受賞

  • 4年次 7014327 加瀬 力

北光会賞受賞者は、成績が優秀だった4年生の中からコース推薦された学生です。

 
数理科学コース成績優秀者

  • 4年次 7014312 佐々木 龍也
  • 2年次 7016306 浦住 颯馬
  • 2年次 7016320 古木 大雅

数理科学コースでは毎年度、2年次および4年次の後期までの通算成績が優秀だった学生が成績優秀者として表彰され、2 年生には次年度初めのガイダンスの時に、4 年生には卒業式後に、表彰状と副賞が贈られます。

各位のさらなるご健闘を祈ります。