サイエンスラボ「花と野菜に見出すフィボナッチ数」の開催しました

9月2日に由利高校2年生の7名がサイエンスラボ「花と野菜に見出すフィボナッチ数」(山村明弘教授担当)に参加しました。菊の花びらの数を調べ、植物の形態に漸化式で定義されるフィボナッチ数が関連していることを確かめました。大学院修士の井口君、斎藤君、高澤君、中国からの留学生のリョウさんと大学生活のことなどを語り合って楽しい時間を過ごしました。最後に恒例となっているパイナップルの味覚調査を行いました。

令和7年度 高大連携授業(前期):「数学の謎と魅⼒」、「Pythonによるデータ可視化」の開講

高校生の皆さんに大学の講義を体験してもらう特別授業を開講しています。
数理科学コースでは「数学の謎と魅⼒」と「Pythonによるデータ可視化」の二つの講義を開講します。
詳しくは大学コンソーシアムあきたのホームページをご覧ください。

https://www.consortium-akita.jp/post-699/

大学連携授業(本荘高校)を開催しました

数理科学・地球環境学コースでは、1月10日に本荘高校の2年生6名を対象に大学連携授業「花と野菜に見出すフィボナッチ数」(山村明弘教授)と「4次元の世界をのぞいてみよう~正120胞体に挑戦~」(橋爪惠助教)を開催しました。