高橋利旺君(数理科学コース3年次)が教育ミニミニ実習(十文字中学校)に参加しました。

 高橋利旺(数理科学コース3年次)がH30年12月27、28日、H31年1月4日、7日に横手市の十文字中学校で行われた教育ミニミニ実習に参加しました。教員を目指す高校生、大学生が集まり十文字中学校の先生と授業の展開を考え指導案を作成、実際に授業を担当しました。

高橋君の感想:
 実習授業として、中学2年生の数学で「17段目の不思議」という題材で授業を行いました。ある法則がある17段目の数について生徒達が積極的に問題解決に取り組み、また、数学が苦手な生徒、得意な生徒の両方が楽しんでもらうような授業展開を意識しました。この実習で貴重な経験を得ることができ参加してよかったと思いました。この実習を通して授業のことについてだけでなく生徒との接し方、生徒の前で発表することなどについても考えさせられ、貴重な体験となりました。