令和元年度成績優秀者表彰

令和元年度 の成績優秀者を次の通り表彰しました(以下、学籍番号順、敬称略)。

北光会賞受賞

  • 4年次 古木 大雅

 北光会賞受賞者は、成績が優秀だった4年生の中からコース推薦された学生です。

数理科学コース成績優秀者

  • 4年次 古木 大雅
  • 2年次 竹之内 一真

数理科学コースでは毎年度、2年次および4年次の後期までの通算成績が優秀だった学生が成績優秀者として表彰され、次年度の在学生ガイダンスの際に表彰状と副賞が贈られます(4年次生が就職または他大学院へ進学の場合は年度末に贈呈)。

各位のさらなるご健闘を祈ります。

 

保坂大介 君(山村研究室・平成29年3月修士修了)が論文を発表しました

保坂大介君(山村研究室・平成29年3月修士修了)が論文「Conjecture Related to Konig-Egervary Theorem」を発表しました。

数理解析研究所講究録 2130巻 pp.23 – 25 (2019)

2019年2月に開催された研究集会「代数系、論理、言語と計算機科学の周辺」において講演した内容をまとめたもので、Konig-Egervaryの定理に関連したある予想に対する反例を計算機実験によって求めたことを報告しました。

 

令和元年度修士論文・卒業課題研究発表会が開催されました

大学院の数理・電気電子情報学専攻数理科学コース博士前期課程の修士論文の発表会が令和2年2月12日に、学部の数理科学コース4年生の卒業課題研究発表会が2月13日・14日の2日間にアクティブラーニング棟で開催されました。

修士論文は8名、卒業課題研究は25名の口頭発表が行われ、発表後に質疑応答がなされました。

証明論と計算論のワークショップを開催します(延期となりました)

3月23日(月)–3月25日(水)に秋田大学にて開催予定でした証明論と計算論のワークショップは、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策の政府方針を受け、開催を延期いたします.

3月23日(月)〜3月25日(水)の3日間,秋田大学総合研究棟1階教室にて証明論と計算論のワークショップを開催します.
会場情報や講演者情報・プログラムを下記のページにて公開しています.皆様どうぞ奮ってご参加ください.

https://sites.google.com/view/proof-computation-akita/home
再開の日程は調整中です.

参加申し込みは不要です.部分参加も歓迎です.
初日には入門的なチュートリアル講演もありますのでぜひ学部生の皆様も気軽にご参加ください.

秋田大学 数理科学コース 新屋良磨

 

RIMSの参加報告

2020年2月17-19に、京都大学数理解析研究所にて研究集会「代数系、論理、言語と計算機科学の周辺II」が開催されました。
「Automata with One-way Jumping Modes」というタイトルで、山村-Fazekas-新屋研究室の星魁人君(M2)が30分間の発表を行いました。

感想:
文字列を非順序に読み取るOne-way jumping finite automataの読み方を一般のオートマトンに適用したモデルについて発表しました。自分の研究に興味を持ってくださった研究者がいたのが非常に嬉しかったです。
他の方の発表では、代数学・論理学・計算機科学だけで無く、暗号論や機械学習など多岐にわたる研究発表がありました。全てを理解することはできませんでしたが、研究の過程で学んだことに関するものもあったので参考になる部分もありました。


 
 

 
 

国際研究会「KEK Theory workshop 2019」において 本コース教員三角樹弘が招待講演を行いました.

KEK Theory workshopは高エネルギー加速器研究機構(KEK)にて例年開催されており,素粒子論分野の国際研究会としては国内最大級のものになります.
今年は2019年12月3-6日に開催され,本コース教員三角樹弘が2015年に続いて2度目の招待講演を行いました.
講演は”Power of ZN-twisted boundary condition ~Resurgence and Continuity~”と題し,場の量子論の真空構造についての最新の理解が自身の研究成果を軸に解説されました.
講演スライドは以下の研究会HPからダウンロード可能です.

https://conference-indico.kek.jp/indico/event/80/overview

セミナーのお知らせ (講演者:弘前大学 江居宏美 先生) (*開始時間変更)

以下の要項で弘前大学の江居宏美准教授に講演をしていただきます.
参加申込などは不要です.学生のみなさんも奮って参加してください.

日時 12月20日(金) 17:00~18:40
場所 理工学7号館209室
題目 「 平面的な正 5 角形リングの折りたたみ問題について 」
要旨 合同ないくつかの正5角形を、辺が蝶番になるように環状につなげていくことによりできる離散的曲面を、正5角形リングという。「正5角形リングが平面的であるならば、蝶番の部分を折りながら1つの正5角形に折りたたむことができる」という定理を紹介する。
(小松和志氏(高知大)、林浩子氏との共同研究)

研究集会「実験計画法と符号および関連する組合せ構造」にて新屋良磨が招待講演を行いました.

11月14日〜11月16日に山口県湯田温泉にて行われた研究集会「実験計画法と符号および関連する組合せ構造」
http://manau.jp/onsn2019/
にて,本コース教員の新屋良磨が招待講演(1時間)を行いました.
招待講演では,形式言語理論の入門的な話題から始め,符号理論とオートマトン理論の関連を紹介し,ある未解決問題に対する講演者の最近のアプローチについて説明いたしました.

インターンシップ進路懇話会を開催しました

 数理科学コース インターンシップ進路懇話会では、本学の卒業生・修了生や求人状況にお詳しい外部の方を講師としてお招きし、現在のお仕事や就職活動を含む学生時代の様子、近年の求人状況の動向などについて講話を行っていただきます。進路について真剣に考え始めた学生に向けて、社会人としてのご経験を踏まえたアドバイスをいただき、数理科学を学んだ学生に対する社会や企業からの期待や要請に対する理解を深めることを目的とします。

 実施日時:令和元年11月20日(水)16:10~17:40
 開催場所:理工学部7号館209室

今年度の講師(ご講演順)
 林孝太郎 氏(秋田大学 学生支援・就職課)
 遠藤大暉 氏(トラベルデザイン株式会社)
 原田まな 氏(株式会社マイナビ)

数理科学(サイエンス社)2020年1月号「量子異常の拡がり」は本コース教員三角樹弘が特集取りまとめを行い, 巻頭言を兼ねた解説記事が掲載されます.

数理科学(サイエンス社)は数学や理論物理学において注目を集めているトピックの解説記事を掲載する雑誌です.
2020年1月号(2019年12月発売予定)では,近年「一般化された対称性」や「対称性に守られたトポロジカル相」などの
研究を通して理解が急速に進んだ「量子異常」とよばれる量子論特有の現象についての特集が組まれました.
本コース教員三角樹弘が取りまとめを行い,巻頭言を兼ねた解説記事「量子異常の拡がり -素粒子論から物性論まで-」を執筆しています.

https://www.saiensu.co.jp/search/?magazine_id=1&latest=true