日本物理学会2018年秋季大会で学生が研究発表を行いました

理論物理学研究室

・遠藤大暉君(小野田グループ・修士2年)が
「ダンピング項を伴う古典スピン・ダイナミクスへの球面中点法の応用」
というタイトルで、シンプレクティック数値積分法のひとつである球面中点法の古典スピン系への応用を試み、さらにダンピング項を伴う系に拡張した場合の有効性について発表を行いました。

・照井亨綺君(小野田グループ・修士2年)が
「二次元トポロジカルフォトニック結晶模型における非対称伝搬の高効率化」
というタイトルで、トポロジカルフォトニック結晶からなる三叉路型導波路における光ヘリカルエッジモードを利用した非対称伝播の高効率化について発表を行いました。
 
 

平成30年度電気関係学会東北支部連合大会で研究発表を行いました

 9/6,7(木・金)に岩手大学上田キャンパスで開かれた電気関係学会東北支部連合大会において、「真相学習を用いた地層の擾乱部分の検出」という題名で、画像処理系のセッションで発表を行いました。自身の発表の反省として、アプローチの形が独特ということで興味を持たれ易い半面、最終的な結果の精度や検証が足りず信憑性に欠ける、という印象が強く残りました。このことは改善すべき点として受け止め、次に生かしたいと考えています。
 学会自体の雰囲気としては、数理的なセッションではなくどちらかというと情報処理を基本とした内容が大半ではありましたが、その基盤となるアルゴリズムや関数について、数理的な視点から内容を捉えて自分の研究への関連性を見出すことができたという点で、非常に有益な機会であったと思います。今回の学会で得た着想や取組み方を用いて、自身の研究の更なる発展を目指したいです。

山村研究室 佐藤達彦
 
 

セミナーのお知らせ

ハンガリーのデブレツェン大学の研究者を招いて、最近の仕事についての短いプレゼンテーションを行うセミナーを開催します。

日時:8月30日 16:10〜17:10
場所:理工学部7号館207室

講演1
発表者 Carolin Hannusch
タイトル Algebraic code theory

講演2
発表者 Geza Horvath
タイトル Cryptosystems based on automata

オープンキャンパスを開催しました

2018年7月28日(土)に秋田大学オープンキャンパスを開催しました。
理工学部1号館で各研究室の展示の他、数理科学コースの1年生が初年次ゼミで学習した内容の説明を行いました。

今年度は午後から理工学部6号館にて「物理学ふしぎ体験! -271℃の世界・・・液体ヘリウムの超流動」の イベントも行いました。

多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。

初年次ゼミ「数理科学の世界」の中で、秋田北高等学校の中山先生の講演が行われました

平成29年6月12日(火)に、数理科学コース1年生の科目である初年次ゼミ「数理科学の世界」の中で、キャリアパス教育の一環として秋田北高等学校の中山先生の講演が行われました。「高校教員の日常と授業改善への取組 〜みなさんが知っておくといいかな,と勝手に思うこと〜」というタイトルで,中山先生が取り組まれている新しい形の授業について授業風景のビデオを通じて説明していただきました.また,通常の講義などでは聞くことのできない高校教員の日常についてもご講演いただきました.

数理科学コース就職セミナー〜映像で学ぶ就活NG集〜

(株)マイナビより原田まな氏を講師にお招きし、インターンシップや自己分析をテーマとしたNG映像を通じてマナーや自己分析の重要性を学ぶとともに、グループワークや自己PR文の作成を行いました。

 

開催日時:平成30年7月4日(水)12:50~14:20
開催場所:理工学部7号館209室

主な内容
・就職活動のマナー
・自己分析、自己PRのNGあるある

学生(佐藤達彦君)が International Workshop on Natural Computing(国際教養大学)で研究発表を行いました。

佐藤達彦君(M2)が、5月26-27日に国際教養大学で開かれた研究集会(International Workshop on Natural Computing)において、「Removal of secondary color artifacts from coring images using FCNs」の題目で深層学習を利用した地層擾乱の自動検出について発表を行いました。発表から質疑応答まで全てを英語で行うのは初めての経験であり非常に緊張しましたが、良い経験となったと思います。
セッションからは、群知能やDNA配列を元にしたアルゴリズムなど、自然計算における様々なアプローチについて学ぶことができました。学んだ内容を用いて自身の研究に活かせるよう努めていきたいと考えています。

三角先生の解説記事「リサージェンス理論:摂動論から非摂動効果を理解する」が 日本物理学会誌2018年6月号に掲載されました

http://www.jps.or.jp/books/gakkaishi/2018/06/736.php

日本物理学会誌の解説記事は,編集委員が選定した注目度・重要性の高い研究テーマについて,専門の研究者に依頼して執筆されるものです.
今回の記事では,量子論の新たな非摂動解析法であるリサージェンス理論について,三角先生が共同研究者である藤森俊明助教,坂井典佑訪問教授(慶應大)とともに解説しています.

 

初年次ゼミ「数理科学の世界」で、瀬々先生(横手清陵学院高等学校)の講演が行われました

平成29年5月15日(火)に、数理科学コース1年生の科目である初年次ゼミ「数理科学の世界」の中で、キャリアパス教育の一環として横手清陵学院高等学校の瀬々先生の講演が行われました。

瀬々先生が「博士号教員」として秋田に赴任するまでのお話や、研究者としてのお話、そして現在の高校教員になるためのキャリアパスから、新指導要領によって大きく変わる点などについてのお話があり、それを実感するためのグループ学習が行われました。また横手高等学校のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)としての取り組みについても解説していただき,高校生に対する数理教育のこれまでとこれからについてもお話していただきました。

瀬々先生の講演のスライドは以下から見ることができます。
瀬々先生講演スライドファイル

数理科学コースのための院進学を考える進路選択ガイダンス

(株)リクルートキャリアより尾留川英里氏を講師にお招きし、卒業後の進路を見据えて学生の皆さんに知っておいて欲しい情報についてお話しいただきました。

開催日時:平成30年5月16日(水)12:50~14:20
開催場所:理工学部7号館209室

主な内容

  • 進路選択(学士卒、修士卒、それぞれのメリット)
  • 研究を意識したこれからのスケジュール
  • 社会に出る前に身に付けておくべき力と身に付け方
  • インターンシップに関する情報