平成29年7月11日(火)に初年次ゼミの報告会兼お茶会を大学生協食堂で実施しました。
教職員との親睦を兼ねて昼食を取った後、お菓子を取りながら和やかな雰囲気の中、1年生はセミナーで学んだ内容について発表を行いました。
秋田大学理工学部 数理・電気電子情報学科
平成27年7月14日(火)に、初年次ゼミでの「数理科学入門セミナー」のグループ報告など、数理コースの1年次と2年次の学生、並びに教職員との親睦を深めるためお茶会を大学生協食堂で実施しました。
セミナーで指導を受けた教職員以外の方と相席し親睦が深まるよう、昼食やお茶菓子などをとりながら歓談しました。1年次の学生にはグループ報告でしたが、学生一人一人がセミナーでの様子や学んだ内容について発表し、2年次の学生には去年のオープンキャンパスでの様子を説明してもらいました。
お茶会では、おいしい食べ物と共に、それまで関わったことのなかった教授と お話する機会を得ることができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。 また、当日誕生日だった私へ皆で歌を歌ってくれたりと、 改めてとても温かい教授や先輩、同級生のいるコースだと感じた日でした。 またいつかお茶会をしたいです!
(1年次:村上梢恵)
それぞれ初年次ゼミで学んだこと紹介し、様々な分野についての知識を得られたり、 授業などでまだ関わっていない先生と一緒に数学の話をしました。 大学の教授とお食事をしながら自分の興味のある分野についてのお話をしていただくということは、 普段では味わえないような貴重な体験だと思います。 とても有意義で楽しい時間でした。
(1年次:岩城祐也)
平成27年5月12日(火)に,秋田県立横手清陵学院高校の教諭で「博士号教員」である,瀬々将吏先生による講演が,数理科学コースの学生に向けて行われました。
高校での教育や研究指導だけでなく,「博士号教員」となるまでの経緯から多様化する理工系教員のニーズ・期待といった現状,ご自身の経験から大学で何をすべきかなどについてお話していただきました。
なお,この講演は数理科学コースの初年次ゼミの一環として行われました。瀬々先生の講演スライドは、以下のリンクから見ることができます。