理工学部AL棟で数理科学コースの学生が対応する学生質問コーナーを設けます。
数理科学コースの学生が高校生のみなさんの疑問点に答えます。
日時: 7月27日(土)8:45 – 15:00
場所: 理工学部3号館217室
秋田大学理工学部 数理・電気電子情報学科
秋田大学数理科学コースのメンバーが主催する「第28回オートマトンの実装と応用に関する国際会議」が、9月3日から6日にかけて秋田のアトリオンで開催されます。詳細については、会議のウェブページをご覧ください:
http://www.math.akita-u.ac.jp/ciaa2024/
日 時: | 2023年11月13日(月)14:30-15:15 |
場 所: | 総合研究棟1階講義室 |
講演者: | Panuwat Luangchaisri, Department of Mathematics, Faculty of Sciences, Khon Kaen University, Thailand |
講演タイトル: | Quasi-ideals and H-classes on the direct product of two semigroups |
どなたでも参加いただけます。
詳しくは山村明弘(数理科学コース)までお問い合わせください。
7月29日にオープンキャンパスが開催されました。数理科学コースでは受付において、来訪者に「ビー玉ヒストグラム」の作成に協力をお願いしました。
データサイエンスを身近に感じていただくための実験で、来訪者の身長のばらつきを表すヒストグラムを実際に作るため、各来訪者に自身の身長のところのパイプにビー玉を一つ落としてもらいました。サンプル数が十分に大きければ正規分布に近づくはずです。
実際には、男女差があるので、ピークが二つになることも考えられますが、二つの分布の平均が標準偏差の2倍離れていなければ二山にはならないことが理論的に示されています。実験結果は微妙な感じになりました。
失敗したことは、来場者の中に子供の方もおられて154cm以下のところにもサンプルが結構あつまってしまいました。154cm以下にもう一つパイプをおけばよかったかもしれません。データ収集とその解析は実際にやってみると想定と違った結果になることもあるようです。
7月4日に秋田県立大館鳳鳴高校2年生の6名が数理科学コースを研究訪問され、高校で実施している研究活動について山村明弘教授と活発に議論を行いました。6名は日頃の研究について説明してくれました。
高等学校における数学教育のICT事情について、毛内 一元先生 (学校法人東奥義塾高等学校教諭,数学科主任・ICT教育推進委員会)に講演していただきます。
日時 2021年3月19日(金) 14時00分から16時00分まで
(40分程度の講演に続き質疑応答や意見交換を予定)
場所 Zoom によるオンライン開催
本講演会は,研究プロジェクト「数学活用のための概念の複層的理解を支援するためのウェブ教
材のデザイン」(研究費補助金基盤研究(C)(一般)20K3268 )の活動の一環として行うものです。
以下の要項で弘前大学の江居宏美准教授に講演をしていただきます.
参加申込などは不要です.学生のみなさんも奮って参加してください.
日時 12月20日(金) 17:00~18:40
場所 理工学7号館209室
題目 「 平面的な正 5 角形リングの折りたたみ問題について 」
要旨 合同ないくつかの正5角形を、辺が蝶番になるように環状につなげていくことによりできる離散的曲面を、正5角形リングという。「正5角形リングが平面的であるならば、蝶番の部分を折りながら1つの正5角形に折りたたむことができる」という定理を紹介する。
(小松和志氏(高知大)、林浩子氏との共同研究)
特異点と時空,および関連する物理」研究会はは相対性理論の理論的側面を中心に,時空特異点およびその周辺分野の研究者の研究促進や新たな研究分野開拓を目的とした研究会です.
21回目にあたる今回は秋田市のカレッジプラザ講堂で開催され,本コース教員三角樹弘が「量子論のリサージェンス構造 -基礎から応用まで-」と題して招待講演を行います.
https://sites.google.com/view/singularity21/
日時:2019年12月26日(木)~ 28日(土)
会場 :カレッジプラザ 講堂 (秋田市中通2丁目1-51明徳館ビル2階)
参加費:無料
対象 :学生・教職員・一般
定員 :100名
参加登録締切: 2019年 12月1日(日)
申込方法やプログラムなどの詳細は上記リンクから見られます.