12月9日(火)午前、秋田県立横手清陵学院高等学校 清陵ホールにて令和7年度 DX に関する生徒研修II「身近なデータで世界を読み解く~アンケートから始めるデータサイエンス~」を実施しました。本講義は数理・データサイエンス・AI教育の一環として理工学研究科および総合環境理工学部 環境数物科学科の橋爪 惠 助教が講師を務め、秋田県立横手清陵学院高等学校の普通科1年生51名が受講しました。講義では、その場でアンケートを取り、その集計結果をさまざまなグラフにして説明がなされました。今後、自分たちで問題に取り組むときにはどのような目的でどのようなアンケートをとって、どのような集計をするのかについて考えなければならないことを一緒に考えました。
「イベント」カテゴリーアーカイブ
環境数物科学科 数理科学・地球環境学コース 橋爪 惠 助教が秋田県立大曲農業高等学校にてデータサイエンス特別授業「データ可視化! データサイエンスで視る科学の世界」を実施しました。
令和7年度後期 高大連携授業「整数論と暗号理論」を開催しました
高大連携授業「整数論と暗号理論」を開催しました!
令和7年11月16日、後期の高大連携授業「整数論と暗号理論」をオンラインで開催しました(担当:数理科学・地球環境学コース 山村明弘教授)。
本来は手形キャンパスで対面授業を予定していましたが、周辺でクマの出没が多発していたため、安全を考えてオンラインに切り替えました。キャンパス見学を楽しみにしていた皆さんには、残念な思いをさせてしまい申し訳ありません。
今回の授業は、数理・データサイエンス・AI教育の一環として、情報セキュリティの基礎を学ぶ内容です。
インターネットやスマホを安全に使うために欠かせないのが「暗号技術」。その基盤には、実は純粋数学が深く関わっています。
授業では、整数論の応用として有名なRSA暗号を取り上げ、
- 素因数分解
- ユークリッドの互除法
といった数学の基本を学びました。
「数学って暗号と関係あるの?」と思った人も、きっと新しい発見があったはずです!
高大連携授業「量子テレポーテーションのしくみ〜量子ビットの基本から一歩一歩理解する〜」を実施しました。
10月25日(土)午後、大学コンソーシアムあきたが開講する高大連携授業で小野田 勝 教授が講師を務め、「量子テレポーテーションのしくみ 〜量子ビットの基本から一歩一歩理解する〜」を手形キャンパスで実施しました。
詳しくは以下のリンクを御覧ください。
https://www.sogo.riko.akita-u.ac.jp/news/4365/
秋田北高校2年生が課題研究として福山研究室を訪問しました
秋田県立秋田北高等学校数理探求クラスの2年生が、令和7年10月16日(木)に、福山研究室を訪問しました。
助言を受けたり検証のための実験を体験したりと、自身の課題解決を目指し熱心に取り組みました。

詳しくは以下のリンクを御覧ください。
https://www.sogo.riko.akita-u.ac.jp/news/4125/
秋田大学サイエンスカフェ「SCIENCE CAFE at Akai Bunko」を開催します。
令和7年度 高大連携授業(後期):「整数論と暗号理論」を開講します
高校生の皆さんに大学の講義を体験してもらう特別授業を開講しています。「整数論と暗号理論」を開講します。
詳しくは大学コンソーシアムあきたのホームページ(https://www.consortium-akita.jp/post-1257/)をご覧ください。
令和7年度 高大連携授業(前期):「数学の謎と魅⼒」、「Pythonによるデータ可視化」の開講
高校生の皆さんに大学の講義を体験してもらう特別授業を開講しています。
数理科学コースでは「数学の謎と魅⼒」と「Pythonによるデータ可視化」の二つの講義を開講します。
詳しくは大学コンソーシアムあきたのホームページをご覧ください。













