12月9日(火)午前、秋田県立横手清陵学院高等学校 清陵ホールにて令和7年度 DX に関する生徒研修II「身近なデータで世界を読み解く~アンケートから始めるデータサイエンス~」を実施しました。本講義は数理・データサイエンス・AI教育の一環として理工学研究科および総合環境理工学部 環境数物科学科の橋爪 惠 助教が講師を務め、秋田県立横手清陵学院高等学校の普通科1年生51名が受講しました。講義では、その場でアンケートを取り、その集計結果をさまざまなグラフにして説明がなされました。今後、自分たちで問題に取り組むときにはどのような目的でどのようなアンケートをとって、どのような集計をするのかについて考えなければならないことを一緒に考えました。


