公益財団法人日本科学協会 笹川科学研究助成の2023年度助成者に内定しました。(理論物理学研究室 湯本純)

理論物理学研究室に所属している博士後期課程3年の湯本です。
標記の通り、公益財団法人日本科学協会 笹川科学研究助成の2023年度助成者に内定しました。
笹川科学研究助成は、課題の設定が独創性・萌芽性をもつ研究、発想や着眼点が従来にない新規性をもつ若手の研究を支援している助成制度になります。
 

日本物理学会2023年春季大会にて口頭発表を行いました。(理論物理学研究室 湯本純)

理論物理学研究室に所属している博士後期課程3年の湯本です。
3/22-25に開催された日本物理学会2023年春季大会にて「位相幾何学的視点に基づいた格子フェルミオンの最大個数に関する予想」という題目で口頭発表を行いました。
本学会はオンライン形式で開催されました。
 

沖縄で開催された「計算物理 春の学校2023」にてポスター発表を行いました。(理論物理学研究室 湯本純)

理論物理学研究室に所属している博士後期課程3年の湯本です。
計算物理 春の学校2023」にて「グラフ理論に基づいたLattice fermionとLaplacian operatorとしてのWilson term」というタイトルでポスター発表を行いました。
本研究会は、ハイブリッド形式で3/13-15日の3日間開催されました。

私が発表したポスターの内容については研究会HPにて公開されていますので、そちらをご確認ください。
 

ヨハネス・グーテンベルク大学マインツにおける国際研究会「Novel Lattice Fermions and their Suitability for High-Performance Computing and Perturbation Theory」において招待講演を行いました。(理論物理学研究室 湯本純)

理論物理学研究室に所属している博士後期課程3年の湯本です。
標記の国際研究会「Novel Lattice Fermions and their Suitability for High-Performance Computing and Perturbation Theory」にて「Lattice fermions based on graph theory and a new conjecture about species doubling」という題目で招待講演を行いました。
本研究会は、対面で3/6-10の5日間開催されました。