国際研究会「KEK Theory workshop 2019」において 本コース教員三角樹弘が招待講演を行いました.

KEK Theory workshopは高エネルギー加速器研究機構(KEK)にて例年開催されており,素粒子論分野の国際研究会としては国内最大級のものになります.
今年は2019年12月3-6日に開催され,本コース教員三角樹弘が2015年に続いて2度目の招待講演を行いました.
講演は”Power of ZN-twisted boundary condition ~Resurgence and Continuity~”と題し,場の量子論の真空構造についての最新の理解が自身の研究成果を軸に解説されました.
講演スライドは以下の研究会HPからダウンロード可能です.

https://conference-indico.kek.jp/indico/event/80/overview