情報処理学会第77回全国大会(3/17-19、京都大学吉田キャンパス)において、千川原寛之君(山村研究室・修士2年)が「One-way jumping finite automata」というタイトルで、オートマトンの新しいクラスを提案し、その形式言語的な特徴とクロージャー性質、既存の形式言語との比較について研究発表を行いました。
また、千川原寛之君は大会学生奨励賞を受賞し表彰されました(次のリンクをご覧下さい)。
秋田大学理工学部 数理・電気電子情報学科
情報処理学会第77回全国大会(3/17-19、京都大学吉田キャンパス)において、千川原寛之君(山村研究室・修士2年)が「One-way jumping finite automata」というタイトルで、オートマトンの新しいクラスを提案し、その形式言語的な特徴とクロージャー性質、既存の形式言語との比較について研究発表を行いました。
また、千川原寛之君は大会学生奨励賞を受賞し表彰されました(次のリンクをご覧下さい)。
小野田研究室・修士1年の種田敏大君が、以下の学会で研究発表を行いました。
ポスターセッションにて「三叉路型フォトニック結晶導波路における光渦および界面モードの伝搬特性に関する数値解析」のタイトルで、三叉路型のフォトニック結晶導波路において光渦と界面モードが混成した場合の伝搬特性について発表を行いました。
ポスターセッションにて「周期構造中の光渦および界面モードを利用した伝搬制御に関する数値解析」のタイトルで、周期構造中の光渦や光渦を伴う構造間の界面モードを利用した特異な伝搬制御の可能性について発表を行いました。
国際研究集会「International Conference on Soft Computing and Software Engineering」
(3/5-6, University of California at Berkeley、米国)において、加藤 光君(山村研究室・修士1年)が「Analysis of a Monte Carlo Tree Search in Knight-Amazons」というタイトルで組合せゲームKnight-Amazonsにおける必勝手順とモンテカルロ木探索の有効性について発表を行いました。
また、加藤君はStudent Travel Awardを受賞し表彰されました。
研究集会「代数系・論理・言語と計算機科学の新たな接点」(2/16-18、京都大学数理解析研究所)、及び、研究集会「Mini Workshop in KSU 2015」(2/19、京都産業大学)で学生が発表を行いました。
高橋 亮君 (山村研究室・アドバンスコース3年生)
「Study of 3D L-systems」というタイトルでLシステムによる雪の結晶の3次元成長シミュレーションについて発表をおこないました。
千川原寛之君(山村研究室・修士2年)
「One way jumping finite automata」というタイトルで、新しい形式言語クラスとそのClosure propertyについて発表を行いました。