電気関係学会東北支部連合大会で学生と教職員が発表しました

平成26年度電気関係学会東北支部連合大会(8/21,22, 山形大学工学部)において、以下の研究発表を行いました。

  1. 加藤 光君(山村研究室・修士1年)が
    「Knight-Amazonにおけるモンテカルロ木探索の着手の選択」
    というタイトルで組合せゲームKnight-Amazonとモンテカルロ木探索について発表をおこないました。
  2. 千川原寛之君(山村研究室・修士2年)が
    「一方向ジャンピング有限オートマトンと受理される言語におけるポンピング補題」
    というタイトルで、新しい形式言語クラスとポンピング補題について発表を行いました。
  3. 高橋亮君(山村研究室・アドバンスコース3年生)が
    「Analysis of Public Key Encryptions Based on Conjugacy Search Problem」
    というタイトルで、共役元探索問題に安全性の基礎をおく公開鍵暗号の脆弱性を発表しました
  4. 種田敏大君(小野田研究室・修士1年)が
    「三叉路型フォトニック結晶導波路における界面モードの影響 」
    というタイトルで異なるフォトニック結晶間の界面モードの伝搬特性について発表を行いました。
  5. 谷口智行技術専門員が
    「遠隔地間リアルタイム学術情報交換支援ツールの開発」
    というタイトルでWebブラウザをインターフェースとするリアルタイム・コミュニケーション・ツールについて発表を行いました。
    ※関口侑弥氏(平成25年度卒業生)との共同研究