平成27年4月28日(火)に、秋田県教育庁高等教育課の指導主事である、藤原孝一先生による講演が、数理科学コースの学生に向けて行われました。
秋田県の公立高校における数学教科指導の経験や、ご自身が大学院で学ばれた経験などを元に、数学の専門的な勉強を積むことの重要性などについてお話いただきました。
新入生の初年次ゼミの一環として行われましたが、教職課程に興味のある数理科学コース2年生も聴講しました。
秋田大学理工学部 数理・電気電子情報学科
山村研究室4年次生の佐々木翔平君が2つの競技プログラミング大会に参加しました。競技プログラミングとは、与えられた問題に対しいかに早く正確にプログラムを書くかを競うプログラミングの大会です。
オンライン予選は学生32位で通過しましたが、会場で行われる本選は序盤のミスにより残念ながら85位となってしましました。
CODE THANKS FESTIVAL 2014はCODE FESTIVALの予選であり、A日程では100名ほどの参加者が集まりました。お菓子を食べつつ全力を尽くし、5問正解の27位となりました。
7月22日(火)に、数理科学コース1年生と教員が参加して、生協食堂の一部を借りてお茶会が開催されました。
まず最初に、初年次ゼミ(1年生対象)で行われたグループ発表(7月8日開催)の講評と、優秀グループの発表と表彰が行われました。その後、ケーキとお菓子、飲み物が振る舞われ、和やかな雰囲気の中、数理科学コースの学生同士、また教員と学生が、普段の生活の様子や学習についてなど、懇談が行われました。