オープンキャンパスを2016年7月30日に開催します。
詳しくは秋田大学オープンキャンパス2016 理工学部プログラムをご覧ください。
「お知らせ」カテゴリーアーカイブ
千川原寛之君(山村研究室・平成27年3月修士修了)が論文を発表しました
千川原寛之君(山村研究室・平成27年3月修士修了)が論文
「One-Way Jumping Finite Automata」
を発表しました。
International Journal of Foundations of Computer Science, Vol 27 No 3 pp 391-405 (2016)
国際研究集会「Semigroups, Languages and Algebras 2014」で講演した内容を
まとめたもので、新しい形式言語クラスを提案しています。計算機科学と離散数学に
またがる分野の成果となります。
10th International Workshop on Natural Computing, IWNC 10 (5/14, 15, 国際教養大学)において研究発表を行いました
10th International Workshop on Natural Computing, IWNC 10 (5/14, 15, 国際教養大学)において、以下の研究発表を行いました。
山村研究室
- 津谷航平君が、
「Facility Location Problem Using Firefly Algorithm」
というタイトルで、ホタルのアルゴリズムを容量制約なし施設配置問題に適用した際の手法について発表をおこないました。 - 堀川航洋君が、
「Anonymous Single Sign-on Using Attribute-based Signatures」
というタイトルで、属性をもととした署名方式を用いたシングルサインオンの匿名化について発表を行いました。
秋田県教育庁の藤原先生の講演が行われました
平成28年6月7日(火)に、秋田県教育庁高等教育課の指導主事藤原孝一先生による講演が、新入生の初年次ゼミの一環として行われました。
秋田県の公立高校における数学教科指導の経験や、ご自身が大学院で学ばれた経験などを元に、数学の専門的な勉強を積むことの重要性などについてお話いただきました。
また、アクティヴラーニングの重要性について具体例を挙げながら説明していただきました。
横手清陵学院高校の瀬々先生の講演が行われました
平成28年5月17日(火)に,秋田県立横手清陵学院高校の教諭で「博士号教員」である,瀬々将吏先生による講演が数理科学コースの学生に向けて行われました。
高校での教育や研究指導だけでなく,「博士号教員」となるまでの経緯から多様化する理工系教員のニーズ・期待といった現状,ご自身の経験から大学で何をすべきかなどについてお話していただきました。
なお,この講演は数理科学コースの初年次ゼミの一環として行われました。
瀬々先生の講演スライドは、以下のリンクから見ることができます。
新年度が始まり、学部26名・大学院4名の新入生が入りました。
日本物理学会第71回年次大会(2016年)で研究発表を行いました
日本物理学会第71回年次大会(3/19~3/22 東北学院大学)ポスターセッションにおいて、以下の研究発表を行いました。
- 能藤高広君(田沼グループ・修士1年)が
「グラフェン・超伝導体接合界面でのアンドレーエフ反射の影響」
というタイトルでグラフェン・超伝導体接合系でのアンドレーエフ反射の影響について発表を行いました。
数理科学コース成績優秀者表彰
平成27年度 数理科学コース成績優秀者を次の通り表彰します(以下、学籍番号順、敬称略)。
- 2年次 佐々木 龍也
- 2年次 加瀬 力
数理科学コースでは毎年度、2年次および4年次の後期までの通算成績が最も優秀だった学生が成績優秀者として表彰され、次年度の在学生ガイダンスにて表彰状と副賞が贈られます(4年次生が就職または他大学院へ進学の場合は年度末に贈呈)。
なお、平成27年度は数理科学コース4年次生はまだ在学していないので、2年次生の中から成績上位2名を選出しました。お二人のさらなるご健闘を祈ります。
平成27年度秋田大学学生表彰
情報処理学会 第78回全国大会で研究発表を行いました
情報処理学会 第78回全国大会(3/10,11,12, 慶應義塾大学)において、以下の研究発表を行いました。
(http://www.ipsj.or.jp/event/taikai/78/index.html)
山村研究室
- 加藤光君が、
「AmazonsとKnight-Amazonsの対戦プログラムの検討」
というタイトルで、二人対戦ゲームAmazonsとKnight-Amazonsにおける対戦実験に関する発表を行いました。 - 小松原健君が、
「一筆書きCAPTCHAの問題・解答の自動生成手法」
というタイトルで、一筆書きCAPTCHAの問題・解答をプログラムで生成する手法について発表を行いました。 - 渡邊悠介君が、
「容量制約なし施設配置問題に適したABC アルゴリズムの適応度の考察」
というタイトルで、群知能の一つであるABCアルゴリズムを容量制約なし施設配置問題に応用した際の適応度関数に関して、発表をおこないました。