平成28年6月7日(火)に、秋田県教育庁高等教育課の指導主事藤原孝一先生による講演が、新入生の初年次ゼミの一環として行われました。
秋田県の公立高校における数学教科指導の経験や、ご自身が大学院で学ばれた経験などを元に、数学の専門的な勉強を積むことの重要性などについてお話いただきました。
また、アクティヴラーニングの重要性について具体例を挙げながら説明していただきました。
秋田県教育庁の藤原先生の講演が行われました
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秋田大学理工学部 数理・電気電子情報学科
平成28年6月7日(火)に、秋田県教育庁高等教育課の指導主事藤原孝一先生による講演が、新入生の初年次ゼミの一環として行われました。
秋田県の公立高校における数学教科指導の経験や、ご自身が大学院で学ばれた経験などを元に、数学の専門的な勉強を積むことの重要性などについてお話いただきました。
また、アクティヴラーニングの重要性について具体例を挙げながら説明していただきました。
平成28年5月17日(火)に,秋田県立横手清陵学院高校の教諭で「博士号教員」である,瀬々将吏先生による講演が数理科学コースの学生に向けて行われました。
高校での教育や研究指導だけでなく,「博士号教員」となるまでの経緯から多様化する理工系教員のニーズ・期待といった現状,ご自身の経験から大学で何をすべきかなどについてお話していただきました。
なお,この講演は数理科学コースの初年次ゼミの一環として行われました。
瀬々先生の講演スライドは、以下のリンクから見ることができます。