11月16,17日に「整数論と暗号理論」(担当者:山村明弘教授)を開講しました。
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令和6年度 高大連携授業(後期):「数理とデータで見る固体地球のダイナミクス」を開講しました
11月9日に「数理とデータで見る固体地球のダイナミクス」(担当者:板野敬太助教、中尾篤史助教)を開講しました。
教員公募:応募期間延長
教員を公募します(令和6年10月25日必着)
数理・電気電子情報学専攻・数理科学コース
職位: 准教授
専門分野: 解析学
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.riko.akita-u.ac.jp/assets/files/2024/202410_kyouinkoubo-math.pdf
福山繭子准教授と村上英樹講師が加わりました
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4月1日付で福山繭子准教授と村上英樹講師が加わりました。
湯本純君(理論物理学研究室三角グループ)の論文がPhysical Review Dに掲載されました.
湯本純君と指導教員三角樹弘の共著論文「Varieties and properties of central-branch Wilson fermions」がアメリカ物理学会発行の学術誌Physical Review D Vol.102, No.03, 034516に掲載されました.
https://journals.aps.org/prd/abstract/10.1103/PhysRevD.102.034516
この論文では,場の量子論の数学的定義を与えるとともに数値的解析法を提供する「格子場の理論」について研究を行い,Central-branch法と呼ばれる新しい定式化の特性と数値計算への有効性を明らかにしました.
Physical Review Dは素粒子論・高エネルギー物理分野で最も権威ある学術誌の一つです.
湯本純君は関係する格子場の理論の研究成果について日本物理学会でも以下の講演を行っています.
日本物理学会第75回年次大会(2020)講演番号:17pH31-12