日本物理学会2017年秋季大会で学生が研究発表を行いました

理論物理学研究室

・菅野勇輝君(小野田グループ・修士2年)が
「二次元トポロジカル・フォトニック結晶における界面モード群速度の選択的制御に関する理論解析」
というタイトルで光ヘリカルエッジモードを利用した三叉路型導波路における非対称伝播について発表を行いました。

・土門慎太朗君(小野田グループ・修士2年)が
「トポロジカル絶縁体二重スピンフィルター模型におけるスピン干渉効果に対する入射角依存性」
というタイトルで当該フィルターへの入射角依存性を利用したスピン制御の可能性について発表を行いました。