第24回渦糸物理国内会議が開催され研究発表を行いました。

第24回渦糸物理国内会議(11/28~11/30 あきた芸術村)が秋田県仙北市で開催され、ポスターセッションにおいて以下の研究発表を行いました。

理論物理学研究室
・能藤高広君(田沼グループ・修士2年)が
「グラフェン/絶縁膜/超伝導体接合界面におけるアンドレーエフ反射率の入射角度依存性の検討」
というタイトルで、グラフェン用いた超伝導接合系での角度依存したアンドレーエフ反射率の解析について発表を行いました。

また、理論物理学研究室メンバーの笹山理香さん・幸坂隆磨くん(田沼グループ・4年次)、藤原麻都さん・白戸孝明くん(田沼グループ・3年次)が会議場の設営や受付などをお手伝いしてくれました。