大学院の数理・電気電子情報学専攻数理科学コース博士前期課程の修士論文の発表会が令和2年2月12日に、学部の数理科学コース4年生の卒業課題研究発表会が2月13日・14日の2日間にアクティブラーニング棟で開催されました。
修士論文は8名、卒業課題研究は25名の口頭発表が行われ、発表後に質疑応答がなされました。
秋田大学理工学部 数理・電気電子情報学科
トポロジーシンポジウムは、日本数学会に所属する国内外のトポロジー分野の研究者が集い、最先端の研究成果を発表する研究集会で、毎夏に開催されています。
この集会は、トポロジー分野で最大で、トポロジーの各分野を網羅した国内で唯一の学会です。
トポロジー研究の最前線を覗いてみたい方は,会場に足をお運びください。
【開催会場】秋田市にぎわい交流館多目的ホール
【開催日時】8月7日(水)から10日(土)まで
平成29年6月13日(火)に、新入生の初年次ゼミの一環として、秋田県教育庁の藤原孝一先生と、秋田大学高大接続センターの伊藤成年先生の講演が開催されました。
藤原先生はご自身の経験と現在の教育庁での仕事に就くまでの経緯についてお話をされました。
伊藤先生は、秋田県の高校の教員を長く務められ、秋田高校の校長などを歴任されたのちに秋田大学高大接続センター教員に赴任されました。ご自身の教員生活での経験を踏まえた数学を学ぶことの意義についてのお話があり、またそれを理解するための問題演習などが行われました。
平成29年5月16日(火)に、数理科学コース1年生の科目である初年次ゼミ「数理科学の世界」の中で、キャリアパス教育の一環として横手清陵学院高等学校の瀬々先生の講演が行われました。
瀬々先生が「博士号教員」として秋田に赴任するまでのお話や、研究者としてのお話、そして現在の高校教員になるためのキャリアパスから、新指導要領によって大きく変わる点などについてのお話があり、それを実感するためのグループ学習が行われました。また近年世界的に話題になっているSTEM教育(Science, Technology, Engineering, Mathematicsに関する教育)についてのお話がありました。
瀬々先生の講演のスライドは以下から見ることができます。
日本物理学会第71回年次大会(3/19~3/22 東北学院大学)ポスターセッションにおいて、以下の研究発表を行いました。
平成27年度 数理科学コース成績優秀者を次の通り表彰します(以下、学籍番号順、敬称略)。
数理科学コースでは毎年度、2年次および4年次の後期までの通算成績が最も優秀だった学生が成績優秀者として表彰され、次年度の在学生ガイダンスにて表彰状と副賞が贈られます(4年次生が就職または他大学院へ進学の場合は年度末に贈呈)。
なお、平成27年度は数理科学コース4年次生はまだ在学していないので、2年次生の中から成績上位2名を選出しました。お二人のさらなるご健闘を祈ります。
情報処理学会 第78回全国大会(3/10,11,12, 慶應義塾大学)において、以下の研究発表を行いました。
(http://www.ipsj.or.jp/event/taikai/78/index.html)
山村研究室
合同フォーラム「人と技術が支える地方創生」(2/19, 秋田ビューホテル)において、以下の研究発表を行いました。
(http://www.eng.akita-u.ac.jp/event/1557.html)
山村研究室
2016年度RIMS研究集会「代数系、論理、言語と計算機科学」(2/15,16,17, 京都大学数理解析研究所)において、以下の研究発表を行いました。
(http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/workshop-ja.html)
山村研究室